ちょっぴりうらやましい…かも。

大人になった私は、絵を描く仕事というものが画家か漫画家しか思いつかなかった子供の頃とは違い、どうやら他にもなんらかの仕事があるらしい、ということには気がついてきていた。

 

アートやらデザインやらということについて時間もお金もかけて勉強している人達、広告業界で働いている人達、出版業界で働いている人達。そんな人達の存在をリアルに感じられるようになってきた頃から、羨望というか嫉妬というか、そちらの道を選ぶことができなかったという切なさや口惜しさをずっと抱え続けることになった。自分が選んできた道を後悔するということではないのだけれど。