なめるな・現場

次の勤務先候補の web site を見た時、密かに「しめた」と思った。

 

がんばって作ったものの管理しきれず更新が滞っている。デザインのテイストも“作ってからずいぶん経ってます”感があふれてる。きっと更新、管理できる人がいないに違いない。これなら私の出番もあるかも(わくわく)。

 

はたしてその通りで、私は意気揚々と広報業務を買って出た。

 

上っ面の広告じゃない。現場のことを深く知り、その上で広報ができれば説得力だってある。そういう広報こそ魅力的だし、そんな骨太な広報がしたい。

 

そんな野心(?)を持って張り切って取り組み始めたものの、すぐになぜ web site があのような状態にならざるを得ないのかを知ることになる。

 

「時間がない。」

 

web site を更新する技術があっても、中の仕事を深く説明する力があっても、それをするための時間がない。現場の仕事をしっかりやっていたらそれだけで一日は終わる…どころか足りないくらいだ。

 

それでもやりたい一心で、夜中に自分のパソコンでせっせとチラシを作ってみたりなどしていたが、そう長期に続けられる方法ではない。